創業65周年を迎えました

 当社は、近畿コンクリート工業株式会社(現・株式会社日本ネットワークサポート)と近畿電気工事株式会社(現・株式会社きんでん)との共同出資により1960年9月30日に設立し、コンクリートポールの運搬を主事業として輸送事業を開始しました。                            

 その後、電力のインフラ整備や高度経済成長に伴う建設需要の高まりから、運送業務では重量物輸送、資材の調達から販売、引越、産業廃棄物処理、また工事業務では土木工事、電気・空調設備機器の搬入・据付など事業を拡大し、2002年10月には総合運送業として社名を近畿貨物輸送株式会社から株式会社近貨へ社名を改め現在に至ります。

 2025年10月1日、創業65周年を迎え、営業パンフレットも弊社キャラクターのきんくまがデザインされたものへリニューアルしました。また、きんくまキャラクターのぬいぐるみを各事業所へ設置、記念品の配布や全社合同慰安会の実施など記念イベントも実施しております。